3月18日、自民党本部にて、01Booster(ゼロワンブースター)の合田ジョージ様から、「デジタルトランスフォーメーション(DX)の展望」と題してお話を伺いました。
約1時間の中で非常に興味深いお話が盛りだくさんでした。
まだ自分の中でも全てを消化しきれず、今から追加で勉強しようと思っておりますが…
今回特に印象的だったのは「日本は商業化力が弱い!」ということ。
これまで技術立国と言われ、技術力ではまだまだ世界とも戦っていける部分があると思ってはきましたが、「これをどうやって事業にしていくか?」という視点をもっと強くしないといけない、という指摘が強く心に残りました。
特にデジタルサービスにおいては、ネットワーク効果が働くので、先に大規模なマスを抑えることが重要になります。
海外のベンチャー企業は、意図的に多国籍の人材を集めて、その多様性の中で、グローバル展開をドンドン推進しようとしている。そして覇権を目指す。対して、日本では、どうしても日本に閉じたサービス、日本で儲けられるサービスを志向してしまう。
そういう状況を打破していかないと、このままでは国際競争で戦っていけないという危機感を改めて持ちました。

技術だけではなく、世界も視野にした展開能力をどうつくりあげていくのか…政府の重い責任であり、難しい課題ですね。
そんな想いを胸に、この領域、引き続き勉強して参ります。
最後に、先日facebookの中で、産学連携についてのコメントも頂きました。
日本で上手くいっている大学は、あえてその大学出身者を外して、外の企業の方(具体的にはリクルート社だそうですが)に産学連携に関わる役割を担ってもらっているとのこと。
なるほど、これも先ほどの話と同じで、研究能力(大学)×展開能力(ビジネスパーソン)をきちんと組み合わせる考え方なのだな、と納得しました。
これを1つの成功事例にせず、国のムーブメントにするのは……。そうです、これも政治の責任ですね。頑張ります。
※今回は写真だけマスクを外して撮影させていただきました。