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人間の皮膚細胞から、さまざまな臓器や組織の細胞に成長する能力を秘めた「万能細胞(iPS細胞)」を作ることに成功したと、京都大学の山中伸弥教授(幹細胞生物学)らの研究チームが発表した。

これは、すごい!!

これまで再生医療で脚光を浴びていたのはES細胞である。なんとなく聞いた事があると思うが、今までこのES細胞は再生医療の切り札だった。

しかし、人間に成長する可能性がある受精卵を壊して作るため、倫理的な批判を伴う。また、移植に使うと拒絶反応が避けられないなどの問題があった。クローン技術を利用するクローンES細胞を使うと拒絶反応を回避できるが、材料となる卵子の確保が困難であった。

このiPS細胞なら、これらの問題をすべて克服できるという。

ただ、いくつかの課題もある。山中教授らが遺伝子の組み込みに利用したウイルスは、発がん性との関連が指摘されている。また、組み込んだ遺伝子の一つはがん遺伝子だ。移植後にがん化しないような工夫が残る。

しかし、山中教授はこれらの課題も含め「数年以内に臨床応用可能」との見通しを示している。

政府としても、この分野に力を入れていくべきである。既に、アメリカのブッシュ大統領はこの分野に、投資をしていくとのことである、日本も行うべきである。私も注目していきたい。

写真は、長男。右手に注目!生まれて初めてピースしている。2歳のピースです。
11月19日のブログの写真を参照していただければわかりますが、いままでピースが親指も伸びたままで、できていなかった。それが、ピースしている。初めて見たので思わず記念撮影した。
子供たちの暮らす日本が将来もさらに魅力的で、幸せに暮らせる社会をつくるためにがんばりたい。