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写真は,昨日のおおとり祭りにてパレードをしている時に撮影。音月桂さんの写真はないのか、という市民の方のリクエストに応えました。
残念ながら、これが唯一、近距離からの写真だそうです。
桂さんと、少しだけ話しました。大変さわやかな明るい方で、好感を持てました。さすが伝統の宝塚歌劇団で、スターになる方だと思いました。
鴻巣市に生まれ育った音月桂さん!
市内・近隣のみなさんも応援し、盛り上げて行きましょう。

話は変わり、本日は「小沢代表の国連至上主義の恐ろしさ」について書く。

民主党の小沢代表は国連決議がなければ自衛隊を派遣してはならない。しかし、国連決議があれば、自衛隊は海外で治安維持のための武力行使が可能との考えのようである。
これら問題に対し二点指摘をしたい。

第一に、そもそも憲法違反である。憲法の制約があるからこそ、自衛隊の活動は後方支援としての給油活動に限定しているのである。

第二に、「国連中心主義」はもっともであり、理想論ではあることは認める。しかし、現実には、先の大戦の戦勝国(5大国)が拒否権を持ち、国連は各国の国益のぶつかり合う場であることを知るべきである。

一 例を挙げると、2003年4月にジュネーブにて国連(人権委員会)が行われた。内容は「北朝鮮の人権弾圧を非難する決議案」の審議。当然決議案には、日本 人拉致の解決もうたっていた。北朝鮮の人権弾圧は、あまりにも明白である。現に拉致については当時、北朝鮮首脳も認めている。
しかし、結果は驚くことに、委員会加盟の53カ国のうち、賛成したのは半分ほどの28カ国にすぎなかった。中国、ロシアをはじめとする半数近くの国が反対、もしくは棄権したのだ。
日本人としては信じられないだろうが、これが世界(国連)の現実である。
これ程の非人道的な行為にすら、賛成しない国が多数存在するということ知っていただきたい。そして残念だが、そもそも国連はいまだに日本とドイツを「敵国条項」で敵視する性質を持ったままだ。

小沢氏のすべてを国連に委ねる考えは適切ではないことわかるであろう。

日本は主権国家である。それがどうして自国の政府の決定より、国連の決定を優先するというのか。小沢氏の理論は「日本人は国連に命を預ける」と言っているようなことだ。理解に苦しむ。

政治家は、当然のことだが、国民の生命と財産を守らなければならない。そして、自国の国益を考えていかねばならない。その責任があるのだ。理想を追い求めながら、現実を直視し、しっかりと対応していかなければならない。