北朝鮮では、デノミの責任者であった財政計画部長が銃殺刑になったという。デノミ政策の失敗で責任をとらされたのであろう。わが国では考えられないが、独裁国家ゆえにこのような事が今も起きている。

 

独裁といえば民主党の生方幸夫副幹事長が解任された。理由は小沢一郎幹事長を批判したためだという。民主党も独裁的な組織体質が改めて浮き彫りになった。

また、民主党は、公共工事に関わる露骨な利益誘導が始まっている。しかも、自治体からの陳情を党の幹事長室に窓口を一本化しての組織的、大々的な利益誘導である。古い自民党政権時代でもこんな大々的な利益誘導は行っていない。

本日の産経新聞に論説委員の皿木喜久氏が「このような民主党の本質を「田中時代」の利益誘導体質以外のなにものでもない。それも一方で国益にそった政策ができているのならいい。しかし、現状を見るかぎり「元のもくあみ」、いやそれ以下になったと断じざるをえない。」と述べられている。