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昨日のブログで、日本の現状を世界と比べてすばらしい国だといった内容を書いた。

しかし、私は決してこの現状に満足しているわけではない。というか、危機に感じている事も多数ある。

その一つは、日本では先進国の中で最悪の自殺者が多い国ということ。自殺者が1日90人、1年間で35000人が自らの命を絶っている。日本の平均寿命は、世界一である。
世界で一番長く生きることが可能な国なのに、一方で尊い命を自ら絶つ人が多い。

自殺原因の一番は、うつ病である。海外では財政上の苦痛での自殺者が多い中、日本は違う。財政上でも、肉体的な苦痛ではなく「精神の問題」で命を自ら絶ってしまう。

日本の国土は、先の大戦で焼け野原になり、先人は必死で西欧に追いつけ追い越せと経済面等ではがんばってきてくれた。

そのおかげで、世界有数の経済大国・個人貯蓄高世界一・高等教育・高度医療・高度な科学技術等、世界の人たちがうらやむ国になった。

しかし、その反面、いつのころからか自分さえよければいいという社会になり、物欲主義・自己中心的な社会が人間同士の絆・地域の絆・家族の絆を崩壊させ、非常に虚しい社会になってしまっている気がしてならない。

この話を古くからの友人に話したら、日本にマザーテレサが来日したときに、「日本は心の貧しい国だ」と言っていた事を教えてくれた。

この問題についても真剣に議論しなくてはならない。

写真は、本日、9時30分。フラワートライアルIN鴻巣にて挨拶しているところ