政府の行政刷新会議が行っている無駄を洗い出す「事業仕分け」について。無駄をなくすことは大事であり、頑張っていただきたい。しかし、先日ブログに書いたように政治パフォーマンスで終わらぬよう注意する必要がある。

昨日の新聞に掲載されていたが、行政刷新会議の仕分け人に対し事務局が極秘の査定マニュアルを作成し、配布していたことが明らかになった。

極秘査定マニュアルの内容は、財務省の視点に基づき、仕分け対象事業の問題点を列挙、各担当省庁の主張に対する反論方法まで具体的に指南してあるという。マニュアルに従えば、対象事業に詳しくない仕分け人でも、厳しく問題点を指摘できる仕組みだという。

鋭い目つきで仕分けをする様子がテレビによく映るが、実情は財務省が事細かく作成したマニュアルのおかげ・・・では困ります。

政治主導を掲げた事業仕分けも、実は財務省主導[官僚主導]で進んでいる。