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活動報告

Report

総裁候補演説会

205-1

本日2時より党本部にて総裁候補演説会が開催された。写真は福田候補が演説をしているところ。ちなみに左手前の後頭部は中川秀直前幹事長。産経新聞に福田先生の演説内容がまとめてあったので掲載させていただく。

福田氏「自立と共生への改革を」 立会演説会の要旨

【国民の不信を解決】

一つ一つの問題を着実に解決していかないと、この日本、自民党への国民の不信は解決していかないと思っております。

政治家自身が将来に対して、しっかりした道筋を持っているのかどうか。政治家があいまいな考えしか持っていなければ、多くの国民が将来に対して、一体日本はどうなるんだろう、自分たちの将来の生活どうなるんだろう、と不安を持つのは当然だと思います。

【年金問題】

昨今の年金の問題はまことに大きな問題でございます。政府の信頼は著しく傷つけられました。いかに早くこの信頼を取り戻すことができるかどうかに、全力を挙げる必要があると思います。

【環境問題で世界をリード】

今は、日本だけでなく、世界はどうなるかも合わせ考えていかなければならないような状況にあると思います。早く言えば環境の問題。これは世界全体の問題な のであります。将来こうあるべきだという姿を描いて、そのために、今の第一歩をどう踏むのかということを考える必要があると思います。

日本は幸いにして、環境技術的には先進国で、世界をリードできる国であります。その日本がそのような働きかけを他国にしなければ、怠慢のそしりを免れない。

私は200年住宅というプランを提案いたしております。30年しかもたないという無駄遣いをやめて、欧米並みに50年、70年、80年と寿命を長くしていくことによって資源を節約し、廃材をすくなくする。30年の家が200年もてばコストも安くなります。

【ストック型社会】

国民負担、環境の問題、両面を考えて具体的に一つ一つ積み上げていく。その結果できる社会がストック型の社会であります。ストック型の社会、要するに作っ たものは次の世代でも使ってもらいましょう。その次の世代でも使ってもらいましょう。そういう考え方を取り入れていかなければいけない時代になった。そう いうことを提案し、実行するのが自民党だと思っております。

労働力の不足を何によってカバーしていくか。今までのように2次産業だけでやっていくということは、大量消費、大量生産という悪循環、環境破壊につながります。そういう連鎖はもう断ち切ろう、ということを考えていくことも必要です。

【小泉改革】

そういうようなことはすべて改革であります。今までの考え方をがらりと変えて、新しい方向に進んでいく施策を推進していくことが求められています。

小泉改革は小泉純一郎前首相のまれなるリーダーシップによって成し遂げられました。改革の方向性、これはもう変えられません。後戻りもできません。しか し、このことによって起こった諸問題があるとすれば、それはその分野について手を変えていかなければいけないと思います。

【格差を埋める】

小泉改革の中で、経済合理主義を追求した部分がございます。経済合理主義、規制改革とか、構造改革的なことでもございましたけれども、経済合理主義を進めてきた結果が都市と地方の格差という問題になりました。

また企業間格差、雇用の格差も、経済合理主義を進めれば進めるほど広がるものだと思います。ですから、この格差を埋める努力をしなければなりません。

これは改革を停滞させるという問題とは違うんです。新しい仕組みを考えて、格差を埋めていく方法をとらなければいけないと思います。そのための構造改革もあろうかと思っております。

【『自立と共生』を改革の理念に】

日本全体が、同じような気持ちで生活できるような社会をつくるということが必要だと思っております。私は、自立と共生という言葉を改革の理念にしたいと 思っております。地方も自立、都市も自立、共生は、ともに支え合うという共生、地方と都会はお互いに話し合って、お互いに共生することを考える。

国際社会でも同じようなことがいえると思います。国際社会のなかで、共生をしていくという精神、心構えが必要なんです。そのようなことを私はこれから改革の中心に据えて、政策の課題として取り上げていきたいと思っております。

【政治への信頼回復】

そして、そのような大きな改革をする場合に、何が一番大事か。やはり、政治の信頼じゃないですか。政治の信頼なくして、このような改革はできません。

どうも今までの日本の行政、政治は、生産者の方に偏っていたのじゃないか。生産者の立場で行政を行っていないんじゃないか。年金の問題もそうです。集めて しまったらですね、お戻しするときにそのデータがない。耐震偽装の問題もそうでした。作る方の立場の行政、今は国民の立場に立った行政をしていかなければ いけない。

【目線を国民に】

今の政治の不信頼というのは単に不祥事だけに対する対応ではなくて、根本的に国民に目線を据えた行政を展開する。そのことが極めて大事であり、そういうふうに変えなければ、私は国民政党としての自民党もない、政治もなくなると思っております。

もし総裁という立場をいただけるのであれば、そういう観点から強力な政策、立案、そして実行して参ります。同時にカネの問題とかを、一切問われないようにするということが心構えとして大事だと思っております

正直、演説の仕方(メリハリ)は麻生候補が総裁選慣れしているの事もあり、さすがだと感じた。内容は福田候補がすばらしいと感じた。以上参考にしていただければ幸いです。

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