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活動報告

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敵は我々自民党!?

603-1

昨日の読売の社説に「民主党代表選」「小沢氏は責任ある政策を示せ」が書かれている。

「来月8日に告示される民主党代表選は、小沢代表が無投票で3選される見通しとなっている。

代表選は、国民が注目する中で、民主党の進路や政策について議論を深める貴重な機会である。無投票は極めて残念だが、小沢氏には、告示を前に、自らの理念や基本政策を改めて明確にしてもらいたい。

小沢氏は最近、民主党政権が実現すれば、首相の座に就く、と明言している。次の衆院解散・総選挙は「政権交代の最後のチャンス」と位置づけている。

では、小沢氏は、政権を取って、日本をどうしようとしているのか。実行可能な政策を、国民に示していかねばならない。

渡辺秀央氏ら参院議員3人が28日、離党届を出した。小沢氏の党運営や政策に不満がくすぶっていることを示すものだろう。党内への目配りも求められている。

小沢民主党は、昨年夏の参院選で、農家への戸別所得補償制度の創設など総額15兆円にものぼる公約を掲げた。だが、そのための財源は、『政府の無駄を削る』という抽象論にとどまっている。行革努力だけで本当に捻出できるのか。

安全保障政策でも、自衛隊のイラクやインド洋への派遣に反対している。それなら、国際社会によるテロとの戦いに、日本はどんな形で貢献していくのか。『現実的な政策は政権を奪ってから具体化すればいい』と考えているとしたら、2大政党の一翼を担う政党として無責任だろう。

読売新聞が今月上旬に実施した世論調査では、民主党代表選について、選挙が望ましいと答えた人が7割を超えた。民主党が掲げる政策は『実現できない』と思う人が68%、政権担当能力についても55%が『ない』と答えた。こうした国民の不安を解消するためには、小沢氏が先頭に立って、党内の政策論議を活性化していく必要がある。

中堅議員たちの責任も重い。岡田克也、前原誠司の両副代表は、小沢氏の消費税率引き上げを封印した財源論や国連中心の安保政策などに対し、疑問や不満を口にしながら、いずれも代表選に立候補しなかった。野田佳彦広報委員長は党内対立を避けたい仲間に説得され、出馬を断念した。

次代を担う議員たちが、小沢氏に党の運営も政策も『白紙委任』した、と受け取られても仕方がない。しこりを恐れて口をつぐんでいては、国民の民主党への信頼感は高まるまい」

では、小沢氏はすでに「中長期ビジョン」をもっているのかである。もっていないのである。先ず、中長期ビジョンがあってそこから始めて具体的な政権公約が生じてくるのである。

中長期ビジョンに拠った政権公約でなければ、必然的にバラマキ政策となり、非現実的な政策となるからである。

社説にも書いている今月上旬に実施された読売の世論調査の結果がその証左である。民主党代表選が望ましいが7割、民主党が掲げる政策は実現できない68%、政権担当能力がない55%。いずれも民主党が、政権交代を主張しているが、肝心の政権構想である中長期のビジョンがないからである。

-中根コメント-

新聞では「民主党の進路や政策について議論を深める貴重な機会である代表選が無投票は極めて残念だ」と書いている。

確かに国民は、知りたいはずだ。(いや我々も知りたい)

なぜ、誰も出馬しないのか。

自民党の総裁選は必ず複数で戦っている。

小泉元首相も何度も何度も出馬して落選した経験がある。

現幹事長の麻生先生もそうである。捲土重来を期し頑張っている。

これが当たり前の政党の姿ではないのか。

民主党はなぜ、だれも代表戦に出馬しないのか?本当に不思議だ。

それとも代表選挙をやると困る事があるのだろうか。(あるのでしょう!)

社説には「小沢氏は最近、民主党政権が実現すれば、首相の座に就く、と明言している。次の衆院解散・総選挙は「政権交代の最後のチャンス」と位置づけている。では、小沢氏は、政権を取って、日本をどうしようとしているのか。実行可能な政策を、国民に示していかねばならない。」とある。

全く正論だと思う。

小沢氏は農家への戸別所得補償制度の創設など、30兆円以上も新たに財源のかかる政策を公約にしている。

しかし、ご承知の通り、財源の根拠は具体的に一切ない。ただ政府の無駄を削るという抽象論にとどまっている。そして「政権をとってみないと判らない」で逃げている。(年金の長期試算も明らかにしていない事も知っていてほしい。)

安全保障政策についても無責任すぎる!

自衛隊のイラクやインド洋への派遣に反対ならば、国際社会によるテロとの戦いに日本はどんな形で貢献していくのか。(これについては3日前のブログを読んでほしい)

中川秀直先生の昨日のブログには小沢民主党について

「不平・不満・怒りだけで政権をとろうとしている。自民党内からも「こんな党を相手にして、自民党が真面目に財源付きのマニフェストを出して何の意味があるのか」という溜め息もでてきている。」と書いている。

私も党内で、そのような話は何度も聞いた。

しかし、自民党は今後もしっかりとした中長期ビジョンをつくる!(当然財源つきマニフェストでだす)

これについては、福田総理が自民党国家戦略本部に策定を指示している。

自民党国家戦略本部の本部長は福田総理ご自身。本部長代行には中川元幹事長が就いた。すでに役員も決まっている。

勿論、私も参加する!

国民は、小沢民主党の財源の根拠ない「バラマキ政策」に気づいている。だから、決して民主党を信用していないと思う。

敵は小沢民主党ではない。我々自民党である。

自民党は国民の声をしっかり聞いて、今まで以上に一生懸命に汗を流す。

国民のために、そして未来を担う子供たちのために政治を行えるかどうか。

自民党が出来るか出来ないかで、日本の未来がかわる。

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