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活動報告

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感謝の心、思いやりのある社会

0011本日はこどもの日。家族でどこかにでかけた方も多いでしょう。私の家は残念ながらどこにも出かけていません。

本日、読売新聞社説に「ありがとう」あふれる社会にという記事が書かれていました。本当にそのとおりですね。

子供たちのためにも、よき社会をつくりましょう。

写真は、桶川市のみどりとこどもまつりにて開会式のあいさつをしています。

 

こどもの日 「ありがとう」あふれる社会に

 

 

「ありがとう つたわるこころが うれしいよ」こどもの日から始まる児童福祉週間の今年の標語は、34歳の男性が作った。若い親の世代から子どもたちへのメッセージだ。標語を作ったお父さんが勤めている「面白法人カヤック」という会社は、さまざまな人が「ありがとう」の言葉を投稿し、誰でも見ることのできるインターネットサービスを運営している。そのページを見ると、感謝する人もされる人も、知らない人なのになぜか楽しい。感謝の言葉が数多く飛び交っていると分かるだけで、気持ちは明るくなる。「ありがとう」という言葉はいい響きだ。だが、感謝よりも抗議や非難の声の方が社会にあふれ、このところ少し耳に届きにくくなってきた。

問題が生じた時にきちんと責任追及することは当然だが、最近はクレーマーと呼ばれる、理不尽に抗議する人も目立つ。たとえば病院で医師と患者が、学校で教師と生徒・保護者が、信頼ではなく不信を前提に向かい合っているとすれば、それは互いに感謝と思いやりを二の次にしているからではないか。読売新聞が昨年末に行った世論調査で「家庭でのしつけや教育のうち、きちんとできていないと思うもの」を尋ねたところ、約半数の人が「他人を思いやる気持ちを持つこと」(51・1%)と、「あいさつなどの礼儀を身につけること」(49・2%)を挙げた。大人はもっと、子どもたちに「ありがとう」の大切さを伝えるべきだということだろう。文部科学省は今年度、小中学校の道徳教育に用いる教材「心のノート」を改定した。

小学校低学年版に「ありがとうカードをあげよう」という項目がある。家や学校や近所で、お世話になっている人に、感謝の気持ちをカードにして渡す。受け取った大人にはちょっとした“宝物”になりそうだ。

中・高学年と中学生版にも、感謝の気持ちを言葉にしてみる項目が盛り込まれている。とても大切なことだ。伝える手段はインターネットや携帯メールでもいい。こうした取り組みを学校だけにまかせてはいけない。きょうは、子どもたちが持っている「心のノート」を親子で開き、だれもが多くの人に支えられていることを語り合ってはどうだろう。大人がまず、子どもたちの良い行いには「ありがとう」と大きく声をかけたい。

 

 

 

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