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活動報告

Report

これで良いわけがない!

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読売新聞社説に「ガソリン税 最後まで混乱回避に努めよ」が書かれている。

国民生活の混乱回避に向けて、与野党は最後まで最大限の努力を続けてもらいたい。
与野党は、31日で切れるガソリン税以外の租税特別措置の期限を、5月末まで延長することで合意した。不動産の登録免許税の減免や石油製品のナフサの免税などが対象だ。
 そのための「つなぎ法案」を今月中に成立させることで、ガソリン税以外の混乱は避けられる。
 だが、国民の関心が最も高いガソリン税の暫定税率では依然、与野党の主張の隔たりが大きい。民主党は、「2009年度から道路特定財源を一般財源化する」などとした福田首相の提案を拒否する姿勢を変えていない。
 道路特定財源は08年度から完全一般財源化させる。暫定税率は即時廃止し、年2兆6000億円の減税を実施する。官僚の天下りは完全廃止する――。
 民主党が、こうした「小沢3原則」を掲げた狙いは明白だ。
 政府・与党が同意できないような高いハードルを設定して、暫定税率を期限切れに追い込み、福田内閣を揺さぶることである。
 自らの主張が100%通らない限り、与党とは合意しない。民主党は、そんな政局一辺倒の姿勢で良いのか。党内でも、「09年度からの一般財源化」という福田提案を評価する声が出ていることを無視すべきではないだろう。
 08年度予算は成立しても、参院では、予算執行に必要な税制関連法案の審議が始まっていない。
 法案の衆院通過から既に1か月が経過している。民主党が、「予算審議が優先だ」などと、理屈にならない理屈で審議入りを先送りしているためだ。
 民主党は、税制法案について「年度内に一定の結論を得る」との衆参両院議長斡旋はほごになった、と主張する。「与党が衆院で、審議を尽くさずに強行採決した」ことを理由にしている。
 だが、審議を尽くそうとしていないのは、明らかに民主党の方だ。この点については、共産党からも民主党批判が出ている。
 「つなぎ法案」の合意は、河野衆院議長と江田参院議長が仲介した。この合意をテコに、両院議長は、ガソリン税についても、与野党の調整に動いてもらいたい。それが、議長斡旋をまとめた当事者の責任である。
 ガソリン税の暫定税率の期限切れまで、あと3日しかない。
 政争で国民生活や地方財政を混乱させるようでは、政治の無為無策が際立つばかりだ。

 ―中根コメントー

一般会計総額約83兆円の平成20年度予算が成立した。しかし、2兆6000億円の歳入不足は避けられないという異常な事態を迎えつつある。
4月から地方は歳入不足により大変なことになる。歳入不足について民主党は、国の直轄事業負担金制度の廃止などによって国がすべて調整するとしているが、具体的な裏付けは全くないといっていい。
社説には、「自らの主張が100%通らない限り、与党とは合意しない。民主党は、そんな政局一辺倒の姿勢で良いのか」が書かれているが、私は、むしろ民主党はそういう政局にしたいだけの目的で動いている!としか感じられない。
 なぜなら、今までの小沢代表の言動は、暫定税率を期限切れにし、ガソリン価格を25円下げることを政局の争点にして衆院解散・総選挙に持ち込むことをすべてにおいて優先していると思うからである。
また、党内の求心力を維持する狙いもあるだろう。
 いずれにせよ、民主党は「2兆6000億円の事実上の減税対策になり、庶民の暮らしを救う」というが、逆に国・地方とも混乱必至で、このままだと被害は国民が受けることになる。

 しかし、それにしても民主党の対応はひどすぎる。

 昨日のブログにも書いたが、法案の衆院通過から既に30日以上が経過している。これだけ経済が世界的に不安定で大変なときに、予算執行に必要な税制関連法案の審議が未だ参議院で始まっていない。異常事態を自分たちがつくっておいて、我々こそが白馬の王子様のような言動・・・
 この責任は、社説にも書いているとおり「民主党は理屈にならない理屈で審議入りを先送りしている」からである。
 民主党は、税制法案について「年度内に一定の結論を得る」との衆参両院議長斡旋はほごになった」と主張する。「与党が衆院で、審議を尽くさずに強行採決した」ことを理由にしている。
衆議院では、今までにないたくさんの審議時間を費やした。参議院にあげないと今のような事な大変な事態になる事を予測し、議会のルールどおり1月前に与党の賛成多数で可決したのだ。
 それらを知っているから読売新聞の社説でも「審議を尽くそうとしていないのは、明らかに民主党の方だ。この点については、共産党からも民主党批判が出ている。」と書いている。他社も同じように書いている。
 そして、記者さんだけではない。多くの国民もこの事は見破っているとおもう。
 
 後3日、現実的には非常に難しい。ボールは民主党に投げられているからである。
 しかし、最後の最後まで国民生活に混乱のないよう、責任政党の議員の一人としてがんばりたい。国民に、不安を与えてる事に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

写真は、昨夜、自民党両議院議員総会で伊吹幹事長が、説明をしているところ。その下の写真はその資料。各党の幹事長がサインしている。

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