旧年中賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに、本年の皆様のご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。

最近よく思う事があります。それは、ある政治家の大先輩が教えてくれたことです。「国民うけしそうな嘘を言ったほうが選挙に勝つ!いや嘘八百を並べたほうが選挙には強い」そのとき私は「それは・・・」と答えると「だから選挙が下手なのだ!」と言われてしまった。その先輩は、長年の経験から私に勝ってほしいという気持ちで教えてくれたのだと思う。確かに、前回の選挙を思い出しても、その先輩の話は一理あると思う。

でもそれではだめだ。だめにきまっている。政治家が詐欺集団となんらかわらない。そんな政治家が誕生して、世の中が良くなるわけがない。だから、今の世の中めちゃくちゃなのだ!と。

一日も早く、正直者がバカをみる世の中を変えていかなければならない。

 

野田首相は今日の年頭所感で「『何かに挑戦することによるリスク』を恐れるより、『何もしないことのリスク』を恐れなければならない。山積する課題に正面から取り組み、成果を上げていくことが、国難のただ中に生きる日本人が果たすべき歴史的使命だ」と述べています。

しかし、その言葉をすべて首相に返したい。「民主党政権こそが24カ月、国民との約束(公約)を何もしないで逃げ続けてきたのではないか。そして今、自分たちの権力維持のため霞が関とタッグを組み、消費増税をしようとしているのではないか」と。

 

そもそも、国民は前回の総選挙での民主党の政権公約「無駄を削り予算を組み替えるから増税は不要」に期待して政権を任せたはずだ。あれだけ言っていた16兆円規模の無駄削減はどこに消えてしまったのか?消費税は上げない!と言っていたことはどこにいってしまったのか。

 

ブログに何度も書いているように、増税だけで財政健全化は成功しない。ましてやデフレ下で増税をしても成功するわけがない。公務員人件費の削減など歳出改革やデフレ脱却の政策の具体化もなく、ただ増税だけ突き進む。間違っている。

 

政権交代から早や2年4ヵ月、混迷を極める政治に一石を投じるべく、日々精進を重ね、日々邁進して参ります。今年も格別のご指導とご鞭撻をお願いいたします。