2010.07.18|日曜日
政権交代で脱官僚・政治主導の国!? どうなってしまうのか!
菅首相は国家戦略室を格下げし、単なる助言機関になるという。昨日といい今日といい耳を疑うニュースばかりだ!
「国家戦略局」といえば、昨年の総選挙で民主党の看板構想であったはず。自公政権の官僚主導政権から政権交代を行い脱官僚・政治主導をおこなうと華々しく喧伝していた「国家戦略局構想」。私自身はこの構想、うまくいけばよいと思っていました。敵ながら、頑張れ!とエールを送っていたつもりです。だから今回の件は特に悔しい。
民主党政権で政策調整の司令塔と位置付けられていた国家戦略室の機能を拡大するどころか縮小する。それでは今後どうやって政治主導で国家ビジョンを描いていくのでしょう・・・。
菅首相は「これは財務省主導に戻すわけではない」と言っているそうだが、だれが信用するでしょう。見せ方で脚光を浴びた「事業仕分け」。あの時も、表は蓮舫氏や枝野氏を使い政治主導に見せかけていたが、裏は財務省が資料から用意・準備していたものばかりでしたね。
結局、民主党政権は旧態の抵抗勢力に早々屈服したということなのでしょう。