2008年12月のブログ一覧
2008.12.01|月曜日
国内消費の落ち込み
11月の国内新車販売台数(軽自動車を除く)は前年同月比27・3%減、11月としては過去最大の下落率を記録したという。
世界的な景気減速の影響で、国内消費の落ち込みは深刻さを増してきた。
このような状況下で麻生首相は、首相官邸に日本経団連の御手洗冨士夫会長など経済界の代表を呼び、賃上げや雇用対策の強化を要請した。
日経新聞には首相は「雇用と賃金は生活に直結するので防衛しなければいかん」と強調。また「内定取り消しの抑止を含めた雇用の安定や賃上げの努力をしていただきたい」と語ったという。また、首相は特に力を入れるべき対策として
(1)政府が打ち出した雇用保険料の引き下げ分を従業員に還元
(2)若者の非正規雇用の正規化
(3)地域での雇用機会の創出 の3点。
同時に首相は追加経済対策に盛り込んだ省エネ・新エネ設備投資に対する優遇税制も紹介した。
雇用対策と企業の競争力強化策を同時並行して行う考えだ。
あらゆる手段を講じる時に来ている。政治は勿論のこと財界、マスコミ協力して国難に立ち向かわなければ行けないと思う。
写真は早朝駅頭キャンペーン終了後に撮影。最近寒くなってきました。これからもっと寒くなりますね。(痛)
2008.12.02|火曜日
花の品評会
本日、午後から鴻巣花き親睦会・買参人会共催による花の品評会がありました。
写真は鴻巣の地方卸売り市場のフラワーセンター内で選んでいるところ。
私の選んだブースの1番がきまり撮影。
埼玉県知事賞です。
正直言うと、どの花も綺麗で選ぶのはプロの方々まかせ。
「選び方のコツは何ですか?」とたずねると「パッと見て綺麗と思うものが1番です」と答えてくれました。
が・・・う~ん・・みな綺麗で困りました。
よい経験をさせていただきありがとうございました。
今日も一日寒かったですね。
インフルエンザも流行ってきたようです。
お互い気をつけましょう。
2008.12.03|水曜日
桶川飛行学校
本日、桶川市川田谷にある旧熊谷陸軍飛行学校の桶川分教場跡を視察しました。
校舎は、荒川に架かる太郎右衛門橋上流の高台にあります。滑走路は、現在の本田航空株式会社の滑走路とほぼ同じ位置にあったとのこと。 当時の練習機は、機体がオレンジ色に塗ってあったことから「赤トンボ」と呼ばれ、20機ほどあったそうです。 そういえば、祖母が、戦時中の飛行機のことを「赤とんぼ」といっていたが、きっとこの練習機を見たのだろうと推測します。 資料によると、昭和12年頃から8年間で推定1,500~1,600名の飛行兵を教育したそうです。
そして、この飛行場から特別攻撃隊(特攻隊)が出発しています。
昭和20年4月5日、特攻隊員12名が知覧に向け出発。
桶川から飛び立ち途中経由しながら鹿児島の知覧飛行場に降り、特攻の任務を遂行しました。
今でも知覧基地から出撃した12人の寄せ書きが、知覧特攻平和会館に残されているとのこと。
父の故郷は鹿児島です。知覧の特別攻撃隊の話は幼少から聞いていたせいか、今パソコンを打ちながら涙がとまりません。
決して同じ道を歩んではいけない。そして、尊い命を捧げて守ったご方々のために、日本国を素晴らしい国にすることが供養にもなると考えました。
もっともっと日本が中心になり、世界の平和をリードする国にしたい。改めて強く思いました。
2008.12.04|木曜日
来年度予算編成の山場
今自民党では、来年度予算編成にあたって、あらゆる部会や議連、税調などで活発な議論が行われている。まさに今が山場である。
そんな中、日経新聞社説に「景気刺激につながる歳出拡大を」が書かれていた。同感する部分が多かったので掲載します。
「景気刺激につながる歳出拡大を」
政府・与党は経済や雇用情勢が急速に悪化しているのに対応して、来年度予算の概算要求基準(シーリング)とは別枠で景気対策のための歳出を増やす方針を決めた。
冷え込んだ需要の喚起は不可欠であり、財政政策の役割は重要である。ただ、かつてのようにむだな公共事業に巨額の資金を投じるのは望ましくない。財政コストと比べた刺激効果が高いものや、中長期的な経済活性化につながる施策を中心に予算をつけることを考えるべきだ。
自民党内では、公共事業費や社会保障費の抑制目標を決めた2006年の骨太方針を凍結したうえで、この方針に基づいた09年度予算のシーリングを見直すよう求める声が一気に強まった。これに対して麻生太郎首相はシーリングは維持する一方、これとは別の形で機動的な対応をしていく考えを示した。
首相の指示を受けて、政府は来年度予算で用意している重要課題推進枠や今年度の補正予算を活用して、雇用対策や景気刺激につながる歳出を拡大する検討に入った。
こうした手法は基本的には正しい。公共事業の抑制目標(前年度比で1―3%減)を単に緩めれば、道路や橋など従来型の公共事業が増えるだけで終わる懸念が強まるからだ。各省庁に従来の予算シェアに基づいて配分され、必要な事業に予算がつきにくくなる恐れもある。
別枠で予算を用意すれば、各省庁が真に必要な施策を競い合い、メリハリの利いた予算配分につながる可能性は高まる。中身については、例えば羽田空港の機能や便利さを高める事業など、国の競争力の向上に必要なインフラの整備や、低炭素社会への構造転換を後押しする補助金などが候補になるのではないか。
地域活性化につながる事業も重要だが、国で中身を押しつけるよりも、できるだけ地域に内容の選定を委ねるほうがよいだろう。
需要刺激となると財政支出ばかりに目が行きがちだが、民間の投資や消費を誘発する税制措置も重要だ。新エネルギーへの転換を促す投資減税のほか、道路特定財源から一般財源に変わる自動車重量税などを環境に優しい自動車の取得に限って一時免除する案なども検討に値する。
日本の財政状況は先進国の中で最悪であり、歳出を増やす場合は中身を厳選し、無駄な事業は思い切ってやめるなど、将来に禍根を残さないようにすべきだ。同時に中長期的な社会保障の将来像を示すことも、人々の安心を高め、消費マインドを萎縮させないという意味で重要だ。
―中根コメント―
冷え込んだ需要の喚起は不可欠であるが、かつてのようにむだな公共事業に巨額の資金を投じるのは望ましくない。私も全くその通りだと思う。
社説には中身については、
① 羽田空港の機能や便利さを高める事業
② 国の競争力の向上に必要なインフラの整備
③ 低炭素社会への構造転換を後押しする補助金
④ 国で中身を押しつけない地域活性化につながる事業
⑤ 民間の投資や消費を誘発する税制措置
⑥ 新エネルギーへの転換を促す投資減税
⑦ 道路特定財源から一般財源に変わる自動車重量税などを環境に優しい自動車の取得に限って一時免除する。
など多数アイデアを述べている。
この話は党内いろいろなところで聞く。多数の意見がある。みなすばらしいアイデアだと思う。しかし、私自身どこまでこれら施策が有効なのかは未知数である。
ただ、100年に1度といわれている世界の経済危機の中で日本経済を失墜させないために、あらゆる手段をとれねばならないであろう。
勿論、日本の財政状況は先進国の中で最悪であり、歳出を増やす場合は中身もしっかりと議論し、また無駄な事業は思い切ってやめるなど、メリハリをつける必要はある。
そして「中長期的な社会保障の将来像を示すことも、人々の安心を高め、消費マインドを萎縮させないという意味で重要」と書いてあるがその通りであり、いやむしろ、ここを中心に議論し一日も早く将来像を示すことが経済対策に相当有効であるのではないかと感じる。
写真は本日JAグループさいたま主催の集会にて、代表から要請文を受けとる大野まつしげ前官房副長官。
2008.12.05|金曜日
十分な説明を!
与党の「新雇用対策に関するプロジェクトチーム」が、雇用保険料の積立金からの1兆円とは別に、一般財源から3年間で計1兆円を雇用対策として支出する方針を固めた。
各地のシルバー人材センターに事業を発注して高齢者を一時的に雇用する制度の創設などが検討されている。
今後さらに雇用情勢が悪化することが見込まれることからの早急な対応である。直ちに麻生総理に方針を伝えるとのこと。
今後、景気対策を中心に、来年度の予算編成と税制改正が行われる。
大事な事は、その都度、地方や国民に十分な説明をすることである。
歳出拡大路線に変わったとか、改革を無視していわゆる先祖がえりの自民党に戻ったと誤解を受けぬようその都度丁寧に説明をしていく必要がある。
100年に1度といわれている世界経済の悪化に伴う非常時対応であること。そして限られた税収の中で税金をいかに有効に使うか。
当然、メリハリのある予算編成と税制改正をしていかなければならない。
写真は、GreeeeNの「キセキ」というアルバムの表紙。今年1番日本で歌われた曲だそうです。実は、私もあるドラマの主題歌で初めてこの曲を聴いて好きになり購入しました(笑顔)。うれしくなり、思わず掲載しました。最高ですよ。







