2008.08.17|日曜日
子供たちに希望ある未来を用意できるかできないかの選択
お盆の時期を利用して、録画しておいたドラマやドキュメンタリーを一気に観ました。
ひとつは木村拓哉さん主演のフジテレビ系ドラマ「CHANGE」。
非常に高い視聴率で話題になったドラマです。
主人公の小学校教師の朝倉啓太(木村拓哉)は天文オタクで政治嫌い。
地元を離れて星のきれいな長野で暮らしていた。
国会議員の父と秘書の兄を飛行機事故で亡くし、補欠選挙に担ぎ出され奇跡的に当選。
素人の政治家が永田町で少しずつ仲間を増やし、活躍していくドラマです。
最終回の見所は何といっても、総理が官邸から固定のテレビカメラを通じて約20分以上、ノーカットで国民に向けて語りかけ続けるというシーン。
一部抜粋すると
「疑惑をもたれる政治家が責任をとらないでいる。だから政治家は信用できない」
「私もそう思う。」
「だけどこれだけは言わせてください。」
「僕は政治の世界に入って希望を感じることもたくさんあったんです。」
「そしてそこからいろいろなことを学びました。」
「どうか知ってください。」
「権力には一切執着せず、熱意と使命感、それに燃えて働く政治家がいるってことを。」
「どうか知ってください。」
「官僚の人達の中にも本当にこの国のことを考え必死になって働いている人たちがいる事を。」
「熱い強い気持ちがなければ政治は出来ないといつも背中を押してくれた人がいた事を」
キムタクさんが熱く涙ながらに国民に訴えるシーンです。
ジーンと来ました。
私が直接国政に携わる事が出来て、おかげさまで約3年が経ちます。
やはり色々な事を勉強させていただいていますが、キムタク総理の話した事すべてに強く共感できました。
このドラマは、政治に携わっている人達に評判を聞くと必ずしも高くないですが(むしろあまりよくない?・・・)
実は私自身も気に入らない場面も少々ありましたが、
しかし、
テレビドラマでは敬遠されてきた政治を真正面から取り上げてくれて、悪役の政治家ではなく、善人の政治化が主人公という、前代未聞のドラマを、しかもキムタクさんの力を借りて高視聴率(たくさんの国民がみた)をとったということ。
このドラマを日頃政治に関心のない方々がみて、何か感じ取ってくれるドラマではないか。
子供たちが観ていて将来政治家になりたいという人も少しは現れたのではないか。
そう感じました。
また、キムタク総理が衆議院解散を宣言するとき「これは子供たちに希望ある未来を用意できるかできないかの解散」といっていました。
我々の前回の選挙は所謂「郵政解散」でしたが
来秋までに行われる解散総選挙は、まさに「子供たちに希望ある未来を用意できるかできないかの解散」になるのではなかとも思いました。