2008.06.16|月曜日
岩手宮城内陸地震
本日自民党本部にて岩手宮城内陸地震対策本部(谷垣政調会長が本部長を務めている)の会議が開催された。
自民党としても政府と連絡を取り合い、緊急対策として万全の対応をとる。また、地域住民に安心してもらえるよう全力を尽くそうとのこと。
政府としても復旧のための予算措置を速やかに検討していく考えを示している。
今も続いている行方不明者の捜索。余震の対応。ライフラインの早期復旧、被災者の心のケアを含めたきめ細やかな対応に全力を尽くしていかなければならない。
昨日、テニスの東京有明国際女子オープン決勝が有明コロシアム行われた。
クルム伊達公子さんがシングルスでは現役復帰後の初優勝を遂げた。
国際的には下位な大会とはいえ、今年4月に37歳で現役復帰しての優勝はすごい!
同世代として勇気と元気をいただいている。
ちなみに私はテニスも趣味です。この仕事についてから1回しかしていませんが(苦笑)
写真は、少し前の上尾市役所の会議。私が挨拶をしているところ。中央は島村上尾市長。
2008.06.17|火曜日
党利党略を超えて「政策協議」を!
衆議院では民主党も賛成した「アセアンとのEPA(経済連携協定)承認など6本の条約」「児童福祉法改正案」「防衛省設置法案」などの審議が参議院で行われない。
アセアンとのEPA(経済連携協定)承認しないことは、今まで長い間にわたり先人が苦労してきたアセアン諸国との信頼関係を壊すものである。(信頼は長い時間かかるが壊すのは簡単だ。)
そのため政府は、今国会で成立すべく(衆議院で可決し参議院に送付してから「30日経過すれば自然成立」との憲法第61条の決定に基づき成立を図る)6日間の延長を行っている。
しかし「児童福祉法改正案」などは、事実上の廃案となってしまった。残念で仕方がない。
この法案は、家庭で保育を行う「保育ママ」やお母さん方が子育てを協力しあう「つどいの広場事業」などを法定化するもので、待機児童をゼロにするための大事な法案であった。
民主党は衆議院では賛成しておいて参議院で審議を進めない(事実上の廃案)。
これでは民主党は、衆議院で賛成した条約や大事な法案をもみくちゃにし、“政局”を優先しているといわれても仕方ない。
大切な国民生活や国同士の約束よりも、党利党略の「政局」を優先していると言わざるをえない。
国民の要望は、早期に年金・医療など社会保障をしっかりさせ将来にわたって安心できる社会にしてほしいことである。
また、この国にいて未来に夢をたくさんの方々が描ける社会にすることであると思う。
そのためには、自民党も反省すべきは反省し、また野党も反対・反対と審議拒否をしていないで同じテーブルに着くことであるとおもう。
与野党ともに党利党略を超えて「政策協議」を活発化すべきである。
福田総理も、何度もいっているように。
2008.06.18|水曜日
増税の前にやるべきことがある
中川秀直元幹事長が今日のブログで以下述べている。
いま、民意は「増税の前にやるべきことがある」ということだ。福田総理はそうした民意をしっかりと掌握している。福田総理は増税論議から逃げるものではないが、しかし、今はまだその時期ではない、やるべきことがある、ということなのではないか。私が所属する清和政策研究会の同志の多くの議員もそうした意見である。
現実問題として、「居酒屋タクシー」のような問題があって、国民に増税の御願いができるだろうか。これから、「マッサージチェア」のように、労働組合の要求で福利厚生のために入れた施設がまだ出てくるのではないか。
役所の労働組合のヤミ専従(全く公務につかずに政治活動ばかりして税金から給料をもらっている公務員)について、「クビにした前例がないからできません」で、国民に増税の御願いができるだろうか。
増税といった瞬間に、次々と「無駄」の数々が暴かれることだろう。1979年、大平総理が一般消費税といった瞬間に、「公費天国」キャンペーンがはじまった。
今、自民党も清和研も、無駄の削減に取り組んでいるところだ。増税議論はまだ、それからだ。
事実、直近の共同の世論調査(12,13日)によれば、「社会保障の財源を確保するため、来年度の税制改正で消費税の税率を引き上げることについて」で、賛成36・9%、反対56・6%、わからない6・5%となっている。
民意が求めている「徹底した歳出削減」とは、国と地方の公務員の人件費削減にまで至るのである。そして、国会議員自身が身を切る姿勢として、定数削減も避けられないだろう。(6月18日記)
ー中根コメントー
中川先生の言うとおり!全くそのとおりと考えます!
みなさんはいかがお考えでしょうか?
教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。
写真は、今日の昼食。地元桶川の、うなぎ料理の平屋さんにて。うなぎ屋さんですが、なぜか、うなぎではないです。勿論、うなぎは美味しいですが、他の定食もとても美味しいので本日は他の定食を食べました。
ちなみに、天丼が私。二枚目はスタッフが食べた鳥揚げ定食。二人分の量にはびっくり。大盛りではなく普通盛りでこの量です。
2008.06.19|木曜日
以和為貴
産経新聞の「一筆多論」に河合雅司氏「高齢医療は入り口に過ぎぬ」が書かれている。
プロスキーヤーの三浦雄一郎さんが世界最高峰・エベレストの2度目の登頂に成功した。「次は80歳で挑戦したい」と意欲を示しているという。
三浦さんは75歳だ。評判を落とした後期高齢者医療制度の対象者ということになる。だが、お元気な三浦さんを「後期高齢者」と呼ぶのはいささか違和感があろうというものだ。
三浦さんほどではないにしても、「まだ若い者には負けん」との気概を持っている人も多い。新制度はこうした高齢者の気持ちに配慮することなく75歳で一律に線引きした。高齢者が「姥(うば)捨て山だ」と怒りを持ったのも当然だ。批判の根っこには、制度が「情」を欠いたことへの寂しさがあるのだ。
ところが、誰の保険料が上がった、下がったとの大騒ぎに、政治家までが浮足立った。揚げ句には中所得層まで軽減しようとの大盤振る舞いだ。高齢者の寂しさには何も応えていない。医療費をどう抑え、負担割合をどう見直すかという本質議論もかすんでしまった。
これだけ批判を集めた制度も近年珍しい。もはや、一から高齢者医療の在り方を議論し直すしか、国民の納得は得られないだろう。だが、始まったばかりの制度を直ちに変えるのも非効率な話だ。第一、医療保険の制度設計は一朝一夕とはいかない。とりあえずは新制度を走らせながら、議論を深めていくことが現実的だ。
ただ、年齢による区切りをやめれば“すべて解決”とはいかないところに難しさがある。少子高齢化が進み、医療保険財政が厳しくなっていくのは避けられぬ現実だ。厚生労働省の推計では、75歳以上の医療費は現在約11兆円だが、2025年には約25兆円に膨らむ。お金が天から降ってくるなら苦労はいらないが、医療費の伸びは誰かが負担しなければならない。これは制度をどう作り替えようとも、避けて通れない命題だ。
そもそも、新制度は保険料を下げることを目的としたわけではない。高齢者医療費を誰がどう負担しているか明確にすることに意味があった。新制度は「税金50%、若者世代40%、高齢者本人10%」で負担するとしたまでだ。都合が悪ければ割合を見直せばいい。世代間の負担割合が明確になる新制度の特徴を活用して、具体的数字に基づいた議論を始めるほうが建設的というものだ。
保険料か税金か形はともあれ、今後、年齢に関係なく国民負担は増え続けるとの覚悟が必要だ。少子高齢化社会とは、そういうことなのだ。今回は医療費だけで大騒ぎとなったが、これはほんの入り口に過ぎない。介護や年金をはじめ費用がかさむ課題は山積している。
高齢者の負担を減らせば、その分若者の負担が増える。税金だって多くは若い世代が負担している。要はバランスだ。生活が困窮する低所得者は別として、高齢者に協力を求めることから逃げてはならない。
与野党とも制度をよりよくしたいとの思いには差はない。国会では、たばこ税を大幅引き上げして社会保障費財源に充てようとの超党派の動きも出てきた。こうした動きを、与野党を超えた議論の場づくりにつなげたらどうだろうか。
図らずも高齢者医療に対する関心は高まった。世代間で負担を押し付け合っていては始まらない。ここはひとつ、高齢者や若者の知恵も借りたらいい。
-中根コメント-
記事に書かれている今回の後期高齢者医療制度は「高齢者医療費を誰がどう負担しているか明確にすることに意味があった。
新制度は「税金50%、若者世代40%、高齢者本人10%」で負担するとしたまでだ。」
全くそのとおりだと思う。ここを無視している(伝えない)報道は程度が低い、というか本筋の議論をしようとしていない。
民主党の対案なき廃止法案と同じレベルだ。
また記事には「都合が悪ければ割合を見直せばいい。世代間の負担割合が明確になる新制度の特徴を活用して、具体的数字に基づいた議論を始めるほうが建設的というものだ。」と書かれている。
そして、「高齢者の負担を減らせば、その分若者の負担が増える。税金だって多くは若い世代が負担している。要はバランスだ。生活が困窮する低所得者は別として、高齢者に協力を求めることから逃げてはならない。」とも述べている。
勿論、世代間で負担を押し付け合っていてはならない。
高齢者や若者の知恵も借り、日本の伝統である和を以って貴しとする制度を構築していく事が大事であると考える。
写真は、テロ対策特別委員会にて撮影。
2008.06.20|金曜日
第169通常国会の事実上の会期末
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- 活動報告
第169通常国会の事実上の会期末を本日迎える。写真は自民党代議士会にて福田総理が挨拶をしているところ。
今国会は先の臨時国会の直後からはじまり、両国会を合わせると計284日間の長い国会であった。
臨時国会からなんと9カ月半。その間の休みはたったの2日間だった。
福田総理は「あまり長くないかもしれない夏休みだから心身を養ってほしい」とあいさつあり。場内から「えーっ!」と落胆の声も聞かれた。
与党の場合、国会閉会中でも会議は非常に多い。自分自身、この9ヵ月半を振り返り、反省すべきは反省し、明日からまた頑張るつもりです。
今日は自宅にて家族で夕食(焼肉)を食べる予定。楽しみです(笑)






