2008.03.22|土曜日

両院議長斡旋を忘れるな

ジャンル
地元, 改革を止めるな, 政策・信条, 活動報告

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読売新聞社説に「道路財源修正(両院議長斡旋)を忘れるな」が書かれている。
揮発油(ガソリン)税などの暫定税率が期限切れとなる年度末が、目前に迫ってきた。
 このまま期限が切れれば、ガソリン価格が乱高下するなど、国民生活は大きく混乱する。与野党は、一日も早く税制関連法案の修正協議に入り、年度内成立を図るべきだ。
 民主党が応じないようであれば、衆参両院議長の出番であろう。1月末の両院議長の斡旋では、「年度内に一定の結論を得る」「合意が得られたものについては立法府で修正する」ことを民主党も受け入れたはずだ。
 両院議長は、民主党に約束の履行を迫るべきである。
 与党がまとめた法案修正の基本方針は、協議のたたき台として、十分検討対象になるものだ。
 道路特定財源は、2009年度の税制の抜本改革にあわせ、一般財源化に向けて見直す。10年間で59兆円をつぎ込む道路整備中期計画は、新しい需要予測などをもとに作り直す――としている。
 カラオケセットの購入や職員の慰安旅行、職員住宅の建設など、道路財源からの不適切な出費は、取りやめたり厳しくチェックしたりすることを打ち出した。
 福田首相は、道路特定財源について、全額を一般財源化することも視野に入れる、と発言した。画期的な姿勢転換ではないか。
 本則の2倍程度に引き上げている暫定税率については、基本方針で言及されていない。国と地方の厳しい財政事情を考えれば、暫定税率をこのまま維持すべきだと指摘する声は多い。
 だが、10年間とされた延長期間の短縮や、引き上げ幅の縮小などについて、与党からは柔軟な発言が相次いでいる。実際に与野党の協議が始まれば、こうした点の見直しは可能だろう。
 これに対し、民主党は、暫定税率と道路特定財源制度の08年度からの廃止を強く求めている。議長斡旋についても、「衆院での与党の強行採決で、合意はほごになった」とし、かたくなな姿勢を崩していない。
 暫定税率を期限切れにし、ガソリン価格の値下げと、その後の関連法案再可決による値上げという混乱状態を作り出して、政府を窮地に追い込む戦略を描いているからだろう。
 すでに、ガソリンの買い控えが一部で起きている。値下げ後は、逆に店頭に客が殺到して売り切れ続出も予想されている。
 そんな事態を民主党は歓迎するのだろうか。

中根コメント

昨日、今日の朝刊各社の論説を見ても、「議長の斡旋を反故にせず、与党がまとめた法案修正に対し協議を行い、与野党は折り合え」という内容で書かれている。

しかし、民主党の鳩山幹事長は今朝、TBSの番組で、与党が呼び掛けている修正協議について「暫定税率廃止と道路特定財源の一般財源化の二つは切り離せない」と述べ、与党が暫定税率廃止を約束しない以上、協議を拒否するとのことだという。

読売新聞社説にも書いてあるが、与党がまとめた法案修正の基本方針は協議のたたき台として、十分検討対象になるものだ。
(もう一度整理して書く)
①道路特定財源は、2009年度の税制の抜本改革にあわせ、一般財源化に向けて見直す。
②10年間で59兆円をつぎ込む道路整備中期計画は、新しい需要予測などをもとに作り直す。
③カラオケセットの購入や職員の慰安旅行、職員住宅の建設など、道路財源からの不適切な出費は、取りやめた厳しくチェック。
④福田首相は、道路特定財源について、全額を一般財源化することも視野に入れる、と発言。

ここまで、修正案をだしているのに・・なぜ協議をしないのか。

社説には「暫定税率を期限切れにし、ガソリン価格の値下げと、その後の関連案法案再可決による値上げという混乱状態を作り出して、政府を窮地に追い込む戦略を描いているからだろう。」と書かれている。

つまり、自分たちで国を混乱させておいて、責任を政府・与党に押し付け総選挙に追い込む。国民生活を犠牲にして自分たちが政権を奪う戦略だ。

しかし、国民の多くは、この事に気づいている。民主党の支持率が上がらないのはそのためだと思う。

日本、いや世界の経済がこれだけ不安定で大変な時に、いつまで不毛な戦いをしようというのか。
決して、国民はこの政治状況を望んでいない。暫定税率の期限まで、あと1週間しかない。
民主党は1秒でも早く法案修正に対し協議に臨んでほしい。

2008.03.23|日曜日

一周忌

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家族

433-1

本日、実家にて、親族、友人に参列いただき、父の1周忌の法要を行いました。

早いものです。気持ち新たに、明日から頑張ります!

2008.03.24|月曜日

「親力」低下

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子供たちに夢を, 政策・信条

今各地の学校では卒業式が行われている。桜も開花宣言が出て、もうすぐ子供たちは入学式。卒業生は社会人。各々夢や希望が膨らんでいる時期。
そんな時、土浦市で、また信じられない事件が起きてしまった。

殺人容疑で指名手配中の若い男が通行中の人々を次から次に刺し、8人を殺傷する事件である。大阪でも通り魔に女性が刺されたり、本当に物騒な世の中だ。
警備の重要性は勿論だが、生命尊重の精神や社会人としての規範意識はどうなってしまったのか。

今こそ、われわれは、人としての最低限の常識や道徳心について更に真剣に取り組む必要がある。これは責任のなすりつけ合いではなく、親、地域、学校が協力し合い立ち向かっていかなくてはならない、大きな問題だ。

この問題にも関連するが、今日の産経新聞に【公教育を問う】 第3部 道徳(1)「親力」低下…幼稚園に道徳教諭という記事が書かれていたので以下掲載する。

挨拶(あいさつ)ができない
箸(はし)を正しく持てない
授業や食事中に立ち歩く
ヒヨコやウサギなど小動物の抱き方が分からず、わしづかみにする
機嫌が悪いとすぐ友達にあたる…。
幼稚園や保育園の先生から、こんな子供たちの気がかりな様子を聞くことが多い。
子供だけではない。東京都内の幼稚園の保育参観。母親らは雑談をやめない。ガムを噛んだり、帽子を脱がない親もいる。
「お母さん、もう授業が始まっていますよ」。保護者にもこまめに注意しなければならない。池に物を投げる幼児を叱(しか)れず、「注意してくれませんか」と懇願する母親もいる。「自身が悪者になっても厳しく言っておかないと」。最近の幼稚園の様子を話す教員はうんざり顔だ。
就学前の家庭でのしつけは小学校生活にも影響する。小学1年の教室が荒れる「小1プロブレム」の背景には、日常のきまりを守れず、集団生活に慣れない子供たちが多くなっていることが指摘されている。

「親力」の低下傾向と反比例するかのように、規範意識や公共心をはぐくむ道徳教育への保護者の期待は高まっている。
東京都豊島区では新年度の4月から、区立幼稚園に道徳の教諭が登場する。
幼児教育の重点として道徳教育充実を据え、専門非常勤教員を区立幼稚園3園に1人ずつ配置。挨拶や言葉遣いをはじめ、生命尊重の精神や規範意識を身に付けさせるねらいだ。専門教員を中心に1年かけて道徳性育成カリキュラムを作成。次年度以降は、区内の公立保育園や私立幼稚園にも普及させる。
区立池袋幼稚園の桜井早苗園長(56)は「専門教員にはお年寄りや小学生との交流や勉強会なども担ってほしい」と話す。
 区教委が平成18年7月、小中学生の保護者を対象に学校が取り組むべき重点課題をアンケートしたところ、道徳充実を求める声は約3割で、提示した13項目のうち2~3番目に多かった。
 区教委では「逆説的だが、子供が成長すれば親が変わる契機にもなる。子供の道徳性を高めることで、親の啓発にもつながるのではないか」(教育指導課)と相乗効果も期待している。
東京都品川区の区立二葉幼稚園では数年前から、園長の発案で、年に数回開かれる保護者会にグループ学習を導入。朝食をきちんと食べる習慣づけなどさまざまなテーマを提示し、家庭での生活を議論している。
 すると若い母親は、「わが家では食事の際に『いただきます』『ごちそうさま』の挨拶を言わせていなかった」などと、しつけ不足に気づき始めるという。
 同園の大沢洋美教諭(42)は「幼稚園の仕事の半分は家庭の支援。保護者同士のコミュニケーションが不足しており、井戸端会議のおぜん立ても必要だ」と打ち明ける。
 千葉県柏市の私立くるみ幼稚園では、送り迎えの際の声かけや面談会で、保護者との接触機会を増やすようにしているという。溜川良次理事長(55)は「親の心がけ次第で子供が改善される例は多いが、生き方や価値観は真正面から言いづらく、教師は親とどう接すべきか悩んでいる。幼稚園はプロの集団なので遠慮なく相談してほしいのだが…」と考えあぐねる。

 朝ごはんをきちんと食べる食生活改善や早寝・早起きの推進など「朝ごはん条例」の制定で知られる青森県鶴田町では、小学5、6年生の希望者を対象にした5泊6日の合宿を始めてから4年が経過した。
学校に通いながら、公民館で朝夕飯を自炊。午後10時に就寝、午前5時45分には起床して、規則正しい生活習慣を身に付けさせる試みだ。
 担当者によると、児童らは合宿終了後、翌日の洋服を枕元に置いてから床に就いたり、家事の手伝いに積極的になるなどの効果が表れているという。
 「親学会」会長の福田一郎・東京女子大名誉教授(遺伝学)は「子供は10歳ごろまでに人間性や感受性の源となるエモーション(情動、情緒)を培い、自己を確立する」と指摘。「子は親の鏡であり、親は最初の教師だ。家庭教育が今ほど問われている時代はない」と警鐘を鳴らしている。

 いじめ問題や少年非行の低年齢化の中、道徳教育の充実は、公教育再生のカギでもある。だが学習指導要領改定の度に指導充実が謳(うた)われながら実効があがらない。新年度を前に模索する学校現場などを取材した。

記事には「親力」低下が書かれていた。最近、私も色々な場所で同じことを感じていた。
先日、ラーメン屋さんで食事をしていたときのこと。突然、大人の男が入ってきて、店主に断りもなく「車がパンクしたから誰かジャッキを貸してくれ」と叫んだ。その後、その人は客でもないのに店内で携帯電話。大きな声で話している。
お客さんの誰かがジャッキを貸してあげたらしく店からいなくなる。しばらくしてジャッキを返しにきたが、「はい」といってジャッキを返す。その親切な人に、お礼の言葉一つない。店の方にも「お騒がせしました」の一語もなく出て行ってしまった。
貸してあげた方は勿論の事、そこの現場にいた人すべて気分が悪くなったと思う。子供たちも見ている前なのに・・・

似たような経験をされてかたもいることでしょう。

このような教育問題は非常に難しい。しかし、逃げずに対処していかなくては日本は崩壊する。

国会は本日も民主党が修正論議をさけている。同じテーブルにすらついてくれない。大切な時間が過ぎていく・・

2008.03.25|火曜日

卒園式

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子供たちに夢を, 家族, 政策・信条, 活動報告, 記念日

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今日は娘の卒園式。晴天に恵まれたよき日だった。
しかし、仕事のため途中退席し東京へ。
国会では本会議が行われ、3月末に期限が切れる牛肉や麦芽などの関税の暫定税率を1年間延長する関税定率法改正案等可決、参院に送付された。
その後、財務金融委員会。委員会では日銀総裁が空席なので、白川方明日本銀行副総裁(同西村清彦副総裁)の所信表明が行われた。その後、佐藤ゆかり議員などアメリカのサブプライム問題の動揺、金融市場の調整、財務省出身だから日銀総裁になれないというのはおかしい。日銀総裁の空席による政治不況の懸念など質疑が行われた。
続いて党本部にて自民党青年局の役員会議と続く。
相変わらず、民主党は修正論議に参加しない。
とにかく歯がゆい・・・

2008.03.26|水曜日

国際開発協会へ追加出資

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政策・信条, 活動報告

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写真は、財務金融委員会室。別館の16委員室。本日も財務金融委員会が開かれた。委員会の会議内容は「国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案」についてである。初めに、額賀大臣から説明があり、その後質疑・採決が行われた。

国際開発協会とは世界銀行グループの中核として、アジア、アフリカなどにおける所得水準の特に低い開発途上国に対し、長期かつ無利子の融資、または贈与を行うことを主たる業務とする機関である。

開発途上国の経済成長と貧困削減に果たす同協会の役割の重要性にかんがみ今回も日本が追加出資するもので、出資額は三千六百二十六億九千五百万円の範囲内において行います。

この法案のポイントは主に3つだと思います。

一つ目は、当然であるが、常に国益を考え戦略・戦術を描きながら行わなければならない。(国民の大切な税金)
二つ目は、この多額の出資に対して国民が理解できるよう、わかりやすく伝えていかなければならない。(ほとんどの国民は知らない)
三つ目は、財務省と外務省の縦割りの弊害が懸念。(よく言われる縦割り行政の弊害)この垣根をどう乗り越え協力しながら対応していくか。

日本が大変経済状況が悪い中、国民の理解を得られる税金の使い方をしていかなければならない。また、理解していただくよう政治家もいろいろな場所で説明していかなければならない。

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