2007.04.12|木曜日
中国の温家宝首相
中国の温家宝首相は午前10時より約35分、中国の首相として初めて国会演説を行った。今回の来日を「氷をとかす旅」と位置づける温首相は「友情と協力のために貴国に来た」と強調。
演説で温首相は、奈良時代の遣唐使、阿倍仲麻呂や鑑真和上などに言及しつつ、「両国の友好往来は時間の長さ、規模の大きさと影響の深さで、世界文明発展の歴史に類をみない」と述べ、友好関係の必要性を表明。
戦略的互恵関係の構築に向けて
(1)相互信頼増進
(2)大局的、長期的視点
(3)平等互恵志向
(4)交流強化
などの重要性を訴えた。中国の代表として、対日関係重視の決意がひしひしと伝わるような、歴史的かつ重要な演説だったと思う。
